運営者情報

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当メディアを運営している株式会社AISEL　林 秀至です。

この記事では
自己紹介とメディアを立ち上げた理由をお話しさせていただきます。

自己紹介

運営者｜林 秀至
愛知県出身。
名古屋大学 大学院 情報科学研究科を卒業後、パソナ⇒ベンチャー企業2社を経て、独立。
パソナ（現パソナJOB HUB）にてセールスを約3年。
ベンチャーでは、企業とフリーランスのマッチングプラットフォームやSalesTech事業など複数の新規事業立ち上げを経験。
2020年2月に株式会社レプセルを創業し、生成AIの導入支援・デジタル人材の採用コンサル事業を展開中。スタートアップ〜大手企業まで計50社以上の新卒・中途採用を支援。
2024年株式会社AISEL創業。

メディア立ち上げについて

もともと僕は、企業の採用を支援する事業をやっていました。
日本の人手不足は深刻な問題で、企業の採用をサポートすることで少しでも貢献できればと思っていたためです。

でも、採用支援を続けるうちに、ある大きな壁にぶつかりました。
それは、日本の労働人口はどんどん減っていくのに、企業の人材ニーズはどんどん増えていくという現実。

これでは、いくら採用を頑張っても根本的な解決にはならないと気づきました。

じゃあ、どうしたらいいのか？
そこで考えたのがAIの活用でした。
AIを使えば、一人ひとりの生産性を上げたり、業務を自動化したりすることで、人手不足を補えるんじゃないかと思ったのです。

そして、AIを仕事でうまく使うために大事なのが「プロンプト」と「データ」。
特にプロンプトについては、業務ごとに具体的に使えるものがまだ世の中にほとんどないなと感じました。

そこで、実際の仕事で役立つプロンプトを集めて、事例集のようなメディアを作ろうと決めたのです。

このメディアを通じて、「AIってどう使えばいいの？」「自分の仕事に取り入れるとしたら、どこから始めればいい？」といった疑問を解決し、もっと多くの人がAIを活用できるようにしたい。
そんな思いで、新しいメディア『プロセス』を立ち上げました。